人気ブログランキング |

南の風とともに

awkun.exblog.jp
ブログトップ

<   2009年 03月 ( 3 )   > この月の画像一覧

田舎の村を訪問

田舎の村を訪問_d0113490_2474892.jpg 先々週、母教会から2人の方々がこの国を訪問。そのうちの一人は私の妹。よく聞くと、海外旅行は初めてとのこと。初めての海外旅行がこの国だというのもなかなか。かくいう私も、生まれて初めての海外旅行がこの国で、それに生まれて初めて飛行機に乗ったのもその時だった。
 今回はほんの数日の滞在で、あまり日程が長く取れなかったが、田舎の村での集会に共に行くことができた。畑の上にシートを敷いての集会。行くとすぐに子供たちが集まってくる。みんな、海外から来た見慣れないお客さんたちに興味津々。でも、すぐに打ち解けて一緒に遊び始める。子供って慣れるのが早い。
 集会が始まって、急に特別賛美を依頼される。「日本語でお願いします!」とのことで「主我を愛す」を2人で賛美。子供たちも日本語の賛美を興味深そうに聞き入っていた。集会が終わって、「マンゴー食べる?」との声。今はマンゴーの時期なので、至る所にマンゴーがぶらさがってる。しかもまだ熟していない青いマンゴー。こちらの人は青いマンゴーが好きなのだ。慣れない酸っぱい味にお客さんたちもちょっと戸惑い。でも慣れると美味しいよね。
 日本とは全く違う環境。特にこの村は電気も無いし、水道も無い。便利なものは何も無い。でも、同じ神様を信じて、同じ神様を賛美する。環境は違っても、それは同じ。こちらに来て、いろんなことをつかみとってくれたかな。日本に持ち帰って生かしてほしい。そのことを期待しつつ。
 
by awkun | 2009-03-18 21:01

さとうきびジュース

さとうきびジュース_d0113490_0431981.jpg この国、最近かなり暑くなった。日中は外で37度を超える。このまま一番暑い4月に向けて、どんどんと暑くなる。さすがに家の中にいても、頭がぼーっとしてくる。ほんとに暑い。
 こんな時は、さとうきびジュースが欲しくなる。この国では一般的だ。どこでも道端で売っている。原理は簡単。機械を手でまわして、さとうきびを絞り、そのシロップに氷を入れるだけ。その場で飲みたければ、グラスに入れてくれるし、もし持ち帰りたかったら袋に入れてくれる。ひとつ日本円で15円。天然の甘さで、おいしい。暑さでやられた体の疲れも吹き飛ぶ感じだ。さとうきびジュース_d0113490_055267.jpg
 ちなみに、現地の伝道者にとっても、このさとうきびジュース売りはアルバイトのひとつだ。教会の前で売っている。僕もよく宣教師と一緒に行く伝道の帰りなどに買う。教会に来る子供たちも皆ここで買う。教会の前の木陰でジュースを飲みながら教会の人と語り合うひとときは、なかなかいいものだ。
by awkun | 2009-03-14 00:58

説教の違い

説教の違い_d0113490_0523934.jpg この国の教会に出席していると、様々な説教を聞く機会がある。それぞれの説教から教えられることも多いし、恵みを受けることも多い。その中で、日本で長年聞いてきた説教と少し異なる傾向があることにも気付く。
 日本にいる時は「待ちなさい」とか「忍耐しなさい」いうメッセージが比較的あるように思う。すなわち、今の日本人はなかなか待てない。特に忙しい現代社会にいると、忍耐することが難しいように思う。すぐに結果を求める時代だからだ。すぐに答えが欲しい。しかし、「待つ」ということは信仰生活の中でも必要なこと。だから、「待て」というメッセージが自然と多くなる傾向・・・なのかな。たぶん。
 一方、この国で「待ちなさい」というメッセージを聞いたことが無い。この国で「待つ」のは普通だからだ。「3時」と言われたら「3時半」ぐらいだし、「明日」と言われたら「明後日」という感じ。バスの出発時間も平気で1時間単位遅れる。それでもまだ首都にいると、なぜ?と思うが、首都を一歩離れて田舎に行くとよく分かる。家に時計が無い。みんな細かい時間など気にしない。良く言えば「時間に支配されていない。」このように待てる人々に対して「待ちなさい」というメッセージをする機会は確かに少なくなるのかもしれない。もっと他の主題が強調される。
 国が変われば、国民性も変わり、それに応じて説教も変わる。唯一変わらないのは聖書のみことばだけ。他にも、いろいろあるが、それはまたいつかの機会に・・・。
by awkun | 2009-03-05 21:59