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南の風とともに

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帰国して

先日帰国して驚いたこと
●経由地の香港の空港で全日空機を見て、なぜか感動したこと
●経由地の香港が思ったよりも寒くて、息が白く、まるで冷蔵庫かと思ったこと
●深夜便で着いた早朝の日本はもっと寒く、冷凍庫だったこと
●空港で、職員に日本語を話すときに、ろれつが回らず緊張したこと
●時間通りに発車するバスや電車にすごいと思ったこと
●日本の店の接客の丁寧さにすごいと思ったこと
●帰国して、広島に帰ったら、ひさしぶりなのに普通に広島弁を喋っていたこと
●2ヶ月前に先に帰国して、妻の実家にいた6歳の娘が普通に鹿児島弁になっていたこと
●いくら数年海外にいても、花粉症は治らないこと
●車を運転するときに、無意識のうちに、日本とは逆の右車線を走ろうとしたこと
●機能が多すぎる日本の携帯電話についていけないこと
●帰国して初対面の人に、日本人に似ている外国人と見られたこと
●日本人と話しているのに、思わず現地の国の言葉がふっと出てしまうこと
by awkun | 2011-02-25 23:54

帰国を前に

帰国を前に_d0113490_1001080.jpg 2007年春にこの国にやってきて、もうすぐ4年。家族は1月に先に帰国していたが、残る教会での働きや整理を終え、今週木曜に帰国の途へ。この4年どんな感じだったかな・・・と振り返る間もなく、今は荷物のパッキングに追われる日々だ。
 今行っている教会の1室が空いているということで、1年間荷物を置かせてくれることに。ありがとう!ファーロの帰国の時に、荷物をどうするかは、宣教師にとって結構頭を悩ませる問題のひとつ。それでも、4年間にたまった荷物や書類などを思い切って整理する良いタイミングでもある。
 先日、バスに乗って地方に行った時、隣に座っていた青年の男性に声かけて、いろいろと話をしたら、一度教会に行ってみたいと。それで昨日の日曜は、その青年と一緒に教会に行くことができた。また行ってみたいとのことで、これが良いきっかけになればと思う。
 それにしても、人との出会いは不思議。その青年も、僕のバスの隣席に座らなかったら、出会うことも無かっただろうし。教会に行くことも無かったかもしれない。全ては神の導きなんだけど、その神の導きをこれからも楽しみにできたらと思う。
 次のブログ更新は日本からかな。寒さに備えて、この暑い国でジャンパーも購入。さすがに暑いので、これを着て出発はできない。途中で着よう。ここ南国より、母国の杉花粉に今から怯えている。
 
by awkun | 2011-02-14 10:01

バス

バス_d0113490_1402594.jpg バスで遠出をする機会があった。こちらの国は鉄道が皆無に近い状態なので、バスが主な地方への交通手段となる。今まで何回も地方に行く時に長距離バスに乗ったが、この国のバス、なかなかおもしろい。

 1.とにかく遅れる
 8時半に出発のバスのキップを前日に買った。「明日朝8時半に出発なので、8時にここに来てくださいね。」と係員に言われる。でも今までの経験上、そんな早くに行っても意味がない。なので、8時20分に行く。案の定、バスは来ていない。出発の8時半になっても来ない。9時になっても来ない。客は皆、普通に座ってバスを待っている。その後、バスが来て、結局出発は1時間遅れの9時半。これが普通だ。遅れて怒る客を今まで見たことがない。皆ニコニコして待っている。ああ乗れて良かったと。それがこの国のバス。

 2.とにかく詰める
 なぜ出発時間が遅れるのか?満員になるまで待つのだ。空席で走らすなど地球環境に悪い、無駄なことはしない。時間は遅れても、必ず満席にして出発させる。確かに理にかなってる・・・?
 それにもし満席になっても、まだ詰めさせる。「お客さん、椅子ないけどいい?立ってもらうけどいい?」。とことん詰める。定員は関係ない。いかに多くの乗客を運ぶか。まさにコストパフォーマンスの世界だ。それがこの国のバス。

 3.とにかく飛ばす
 いざ出発すると、一般道路を百キロほどのスピードで走る。運転席後ろの椅子に座るならば、まるでジェットコースターに乗るかのようなスリルを味わうことになる。途中に出てくる牛や馬を避け、前を走っている他社のバスを高速で追い抜き、走るバイクや歩く人をけたたましいクラクションで威かく。そしてそのスピードの故にたまに横転事故が起こる。祈りながら乗らなければならない。それがこの国のバス。

 だけど乗りなれると、これはこれで楽しいバスの旅。
by awkun | 2011-02-04 20:55

断食

 この前、ある教会に友人を連れて出席した時のこと。その教会の牧師が、今週1週間は皆で「断食」しましょうと呼びかけていた。ご飯を全く食べない「断食」を1週間もするの?それも皆で?と最初は不思議に思ったが、どうやら僕の想像していたものとは違うらしい。
 牧師いわく「この1週間はテレビを見ないこと。インターネットも、大事な用件(どうしても必要な仕事など)以外はしない。その時間を、他のために使うこと。祈ったり、聖書を読んだり、家族と話したり・・・。」
 ああ、こういうことかと納得。と同時に、これは良いことかもとも思った。確かに今の時代、テレビやインターネットなどからの情報が多すぎて、情報の波にのまれているかのようだ。それは日本でもこの国でも同じ。その中で、本当に必要なものが二の次になっていることもあるかもしれない。そういうものをちょっとでも断ち切って、本当に大事なものをまず第一とする。そのためには、「情報の断食」。一日だけでもどうですか?
by awkun | 2011-02-03 01:17